歯科医院でホワイトニングを行う方法です。歯の表面に薬剤を塗り、専用機器を使って光を当てホワイトニング効果を促進させます。ご希望の白さになるまで、複数回通院して頂くケースが一般的です。
美しさには基準があります
見た目の美しさとは、単に白い歯を入れれば良いというものではありません。
お顔の形・皮膚の色とのバランス、咬合との調和が必要です。
審美的に歯を治療するには、美の基準を理解していなければなりません。
Dr.と患者様の美意識は必ずしも一致するとは限りませんので、患者様の納得のいくまでご相談し、治療をすることが大切だと考えます。
ただ見た目だけの美しさだけではなく、生体に調和した歯並び、かみ合わせも重要です。
歯の表面のステイン(茶渋、コーヒー、紅茶、ワイン等の色素、歯石を取り除きます。
歯そのものの色を白くします。病院で薬を塗って行うオフィスホワイトニングと、ご自身が家で行うホームホワイトニングがあり、それぞれに特徴があります。組み合わせることも可能です。
最新のオフィスホワイトニング法である、ポリリン3Dホワイトニングシステムは、今までのオフィスホワイトニングの欠点が改善され、歯質を傷めず、しみにくく色戻りが少なく、透明感が残されます。ぜひおすすめ致します。
奥歯の虫歯を部分的に削り詰め物をします。
金属のインレーは審美的ではありません。
歯の表の表面だけ薄く削り、セラミックのシェルを張り付ける方法です。
歯の周りを削り、冠をかぶせます。
金属の冠は審美的に良くありません。
ナノZRジルコニアは、最強の硬度があり、インプラントの上部構造に適しています。通常のジルコニアと違い、経年劣化がありません。